MARGINEについて
名前に隠された文字に気づきましたか?
MARGINEはメルジーンと読みます。この言葉を並び変えるとENIGRAMになり、MARINEという文字も隠れています。「環境」と「謎」を組み合わせた新しいジャンル「環境ミステリー」を確立するのに相応しい名前だと考えました。
MARGINEの名前に紛れると、途端に本来の意味は見えなくなります。私たちはこの真実の探求を一緒に歩きたいと考えています。もしかすると、私達が真実だと思っていることさえ、さらにその先を考えなければならないのかもしれません。環境ミステリーを通じて、環境対策をしていく組織、それがMARGINEです。
真相が真実へ繋がる未体験感覚
ネガティブ要素を取り除いた新感覚ミステリー。
伝えたいメッセージの為に謎解きがあり、それを主人公と共に追体験していきます。
ミステリーはどこか暗いジャンルに分類されてきました。サスペンスのように殺人事件が舞台や謎の宗教団体や秘密結社。それらを払拭して誰もがひとりでも取り組めるミステリーを準備しています。
本作品は全体を通じて環境ミステリーを主に取り扱います。環境に対する誤解から新発見を得られることを期待しています。その反面、その分野の専門にされている方にとっては当たり前のことのように感じるかもしれません。
ひとりでも多くの人が新しい気づきを得て、自分たちの地域を振り返って、もしかしたら何か行動できるような化学反応が起きることを期待しています。
世の中は便利になっていき、その恩恵を受ける中で仕方がないことも多くあります。それらは悪ではなく、私達が安心安全に生きていく為に共存していく課題解決の手段として選択してきました。そしてその副次的な影響に対して、もっと地球に優しい選択をしていけたら幸いです。